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幸せになるための原画展 [周辺情報(催し物等)]

日本鳥学会2006年度大会開催まであと一週間を切った。
この中で我々「鳥類形態集団」は今年も自由集会を開く。昨年の解剖実習に続き、今年はスケッチ実習であり、なんと、これと平行して原画展も開催する。「幸せになる」というタイトルが実に愉快である。あっはっは。

実習の講師様各位の描かれた数々の原画を間近で見られるまたとない機会であるうえ、周りはみんな専門家。声をかければ解説を聞き放題。これを幸せと言わずして何を幸せと言おう。

なお、私も骨格図を数点出品する。群馬県立自然史博物館の企画展で使用された“アンナカコバネハクチョウ”をはじめとした高解像度のイラストを見られる初の機会である(ネットで公開しているものとは少し違うバージョン。いろいろ修正を施してある)。

なお、どうでもよいことだが、毎年毎年参加することが分かっているにも関わらず、毎年毎年大会の事前申し込みを忘れ、当日に高い金を払っている。参加者リスト(事前申し込み分)のどこを探しても私の名前は載っていないが、毎年のことなので気にしてはならない。また、毎年毎年宿の予約をせずに会場に行くため、空きがあるか毎年毎年冷や冷やするのだがなるべく気にしないようにしている。西日本ならともかくこの時期の岩手で野宿はやや厳しそうである。

それはさておき、はやく準備しなければ。


日本鳥学会2006年度大会のご案内
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~hkoji/OSJ06/top.html

幸せになるための原画展の案内(※pdfファイル)
http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~hkoji/OSJ06/Wildlife%20Art.pdf


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