まぐのりあ４

私的にマグノリアというとまずホオノキ。

巨大な花がなんだか神秘的。ほんのり香もあってこれがまたたまらない。

資料用写真の続き

路傍のカタクリ

自宅のカタクリはまだ花をつけないが、野外では満開である。

実は路傍のカタクリなのだが、

それにつけてもこんなところにも生えるのだから驚きである。

まぐのりあ３

数日を経たコブシ。花弁は大きく広がっているが、昨夜の強い雨も相まってけっこうへたってきている。相変わらずの資料用写真。

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まぐのりあ２

引き続きコブシが咲き出したので資料用写真である。

資料用写真の続き

まぐのりあ

コブシが咲き出したので資料用写真である。

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北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

遅ればせながら、ばいかださんよりご案内を頂いてましたので紹介。

北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

アマゾンでも取り扱われる予定だそうですが、まずはばいかださんとこにて http://baikada.cart.fc2.com/
北海道の両爬19種について深く掘り下げた内容の濃い図鑑とのこと。広く薄くな“とにかく種数で勝負”的図鑑が多い印象があるが、これはその対極にありそうで楽しみ。地理学的にも興味深いし、なかなか行けない場所の見慣れない個体を識別する上でもとても参考になりそう。
詳細はこちらからも http://baikada.com/DC/?p=3791

動物遺物学の世界にようこそ！

毎度毎度「お馴染みの」を冠するのもアレではあるのだが、お馴染みのあの人とこの人とその人が結託して書いた本が出版されてしまいました。とのことなので紹介。

動物遺物学の世界にようこそ!―獣毛・羽根・鳥骨編

• 作者: 邑井 良守
• 出版社/メーカー: 里の生き物研究会
• 発売日: 2011/02
• メディア: 大型本

いや、ホント待ちに待った本である。

カワラヒワ

今年自宅に飛来しているモズは今までよりほんの少しばかり警戒心が薄いような気がする。…全く持って気がするだけに過ぎないが。

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で、本日、自宅にて相変わらず内業中、カワラヒワ２個体（自宅初記録）を確認。自宅から数百メートルのところでは普通に見られるのだが、今の今まで自宅では見かけなかった。…まぁ、これでけでは「だからどう」という話でもないのだけど。

BIRDER 2011年 02月号

あれこれ追い込みである。

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BIRDER (バーダー) 2011年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 文一総合出版
• 発売日: 2011/01/15
• メディア: 雑誌

ついに実現した骨の特集。“鳥好き”の中には、骨や死体を呆れるほど強烈に忌避する人がいる。まあ、…そういう人もいるだろうなぁ、というのは容易に想像できるだろうが、そんなこともあって特集しにくいテーマの１つ。
骨の他にも広く形に関する話題が豊富。

食痕…

年末年始関係なくPCで作業していたわけだが、さすがにちょいと息抜き。お誘いを受けたのと、目を休めるのと、軽く体を動かしたいのとで、彩湖と大久保農耕地、そしてちょっとだけ秋ヶ瀬公園をぶらぶらとまわる。
最終的な観察種数は46種と、数的にはそこそこ観察できたと言えばそんな気もするし、ラインナップ的にはもう少し出ても良さそうといえばそんな気もする、という具合。まあ、一度で全部見回れるわけでもなく、何度行っても何か面白いのが見られそうな感じ、というのはいつものこと。

上陸したヨシガモの群れが地上で採餌してるんで、何かの種子でも落ちてるのかなぁと思いつつしばらく観察していると、みんなもしゃもしゃと葉っぱを食べている。…普通に食うのだろうけど何だろうこの違和感は。

そして、最近はいなくなったらしいという未確認の噂を聞くコミミズク。噂は噂としていそうなところに見に行ってみると、何カ所かに派手な食痕がある。よく見ると、コミミズクが食われていた…。大羽が無いのが気になったが、考えてみると、先客が既に標本として採取していったのかもしれない。

狩られやすいのかもしれないねぇ、と話しつつもやはり衝撃的。体羽ばかりとはいえ羽毛の標本が手に入ったのはうれしいが生体も見たいのが素直なところではある。

確認種は以下。