ずいぶん昔に、猛禽が折れないかなぁと思って考えた非常に簡単な構造がある。
たまぁにふと思い出したようにちょっと弄ってはうまい応用ができないか試行錯誤していた。
で、今回の弄りである。
猛禽の「素」なので、特に何という種を目指しているという性質のものではない。
今までとはだいぶ違う処理を施し、前々から折るか折らないか思案していた背中の羽区を折ってみたりと、あれこれテスト。
いよいよ猛禽がどうにかなりそうな目処が立ったような立たないような。
後肢の素が短くなってしまったのがかなり痛いのだが、それはあとでどうにかしよう。もしくは、遂に趾まで折るか…。