樹上? [生物]
鳥の初期進化云々とは別の話題。
ある鳥が、木に止まれるかどうか、という話に関して。たとえば、樹冠の枝先に止まっているのと、太い倒木の上に乗っかっているのは、明らかに別のことだろうと判断できると思う。では、中程度(中程度とはどの程度だ?という疑問は尤もなのだが、ひとまず流して)の太さの、低い横枝に止まっているのは、どう考えればよいのだろうか。
ようは、どれくらいの細さの枝まで安定して止まれるか、であるとか、どれくらいの角度まで止まれるか、などというようなことが肝になるのだろうとは思うのだが、そもそも「乗っている」と「止まっている」の境界はどこなんだ?それとも、これは連続したもので「境界」なんてないのか?
2006-12-10 00:00
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