催し物やCS3 [周辺情報(催し物等)]
箕輪義隆野鳥画展
池袋のジュンク堂書店7階にて
2007年5月1日(火)~5月31日(金)10:00~22:00(最終日15:00)
陶・磁・展
ギャラリー悠玄にて
2007年5月14(月)~5月26日(土)11:00~19:00(最終日17:00)
18日(金)は休廊
本日より Adobe Creative Suite 3 日本語版の予約受付開始
とのメールがアドビシステムズから届いた。
Adobe Creative Suite 3
http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/
いよいよ来ました。というわけで価格を見て「うわぁ~…orz」となっている。
購入するとしたらこれだろうと考えていた Creative Suite 3 Design Premium は¥298,000-。
いい加減、デスクトップパソコンを新調しなければ、とか、どうせならナナオのちゃんとしたディスプレーも買おう、とか思っているところにダメ押しのこの価格である。正直、もうほんのちょっとだけ安い価格を想定していた…。
で、だ。いまいちよく分からないのは、Design Premium(¥298,000)とWeb Premium(¥226,000)の、やけに大きく感じる価格差である。
内容的には、
(Design Premium + Fireworks + Contribute) = (Web Premium + InDesign)
なのだが、価格的には、
(298,000 + 40,000 + 18,900 = ¥356,900) > (226,000 + 93,000 = ¥319,000)
である。
Design Premium(¥298,000)に、プラス21,000円でFireworks(¥40,000)とContribute(¥18,900)が付くという見方をするなら、むしろWeb Premium + InDesign(トータルで¥37,900 off)という選択肢もアリかなという気がしてこないでもない。
ついでに言うと、もはや感覚が麻痺して「実際問題として買えるのかよ」というところがスッポリ抜けている点も忘れてはならない。
いわれるとおり、Web PremiumとDesign Premiumはやけに価格差が大きいですね。
そもそも、個人的に仕事上はほとんどウェブ関連のツールが中心で、InDesignのような印刷物のDTP用ツールは、あまり必要ありません。デザインハウスや、DTP、印刷向けのデザインで食っている人には、臼田さんのいわれたWeb Premium CS3+InDesign別売がよい選択肢かもしれませんね。
アメリカのAdobeサイトで同パッケージの英語版を見ると、またかなり日本語版製品との価格差を感じてしまいます。Web Premium CS3英語版の製品版は、USD$1,599(約191,450円)で、日本語版製品版の 226,000円をかなり下回ります。その差には、どういう根拠があるのか知りませんが(日本語版ならではのプラスアルファの部分、取説の翻訳費と日本事務局の管理費用もあるのでしょうか)、今回はアドビがあまりお財布に優しい値段で出してこなかったことが残念です。
とりあえず、試用版はダウンロードできますから、まずは試してみて、乗り換える必要があるかないということですね。
by japchap (2007-05-10 00:08)
自分にとって何が必要かシビアに判断しないと、購入の成否が大きく分かれそうです。
おっしゃるように、英語版との価格差もなかなか厳しいですね。コストがかかるのだろうな、ということは分かるものの…、やはり厳しいです(苦笑)。
それで結局わたしはどうしたのか、といと…
by t-usuda (2007-05-11 22:30)