花子でプロット [花子]
わけあって花子上で波形のプロットをしている。
棒グラフや円グラフのような一般的なグラフを描くときは、花子よりExcelや三四郎などの表計算でサクッと作った方が楽である。当たり前だが。
それらのソフトでは描ききれない微妙な調整をしたいときなどに、花子上でそれらのグラフを編集する、というのが、実用的な、というか無難なやり方だろう。
しかし、そういう一般的でないグラフも世の中にはたくさんある。大学院に在学中、Excelに入力されたデータを(CSVでエクスポートして)読み込み、花子上で樹幹投影図を自動で作成するマクロを組んだことがあった(いずれ整理して公開するかもしれない)。そういう、手作業でやるには非現実的だし、かといって1からソフトを作るのも非現実、というような作図作業をするとき、花子のマクロを使うというのは1つの手である。
で、わけあって、音声の波形をプロットさせているのである。
できるにはできるのだが、数秒ですいーっとプロットが終わるときもあれば、異様に重く数十分かかるときもある。この不可解な不安定さの原因が分からず、苦心中。時間がかかるだけでプロット自体はできるから良いといえば良いのだけれど、できれば常にスムーズに動いてほしいし…。
タグ:マクロ
2007-05-05 00:00
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