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2009発表 [花子]

内業しつつふと外に目をやると、どうもツグミっぽく見える何かを一瞬確認。脇がやけに強いオレンジ色に見えた気がして(たぶん風切の褐色部の見間違い)、上面の黒がやけに濃くシャープな感じに見えた気がして、おやっと思っ…たときにはすい~っと飛んでいかれ、それっきり。結局ツグミの初認だったのかなんだかよく分からないまま。




そんなこんなで「JUST Suite 2009」発表。世間的には「ATOK2009」のニーズが高いのだろうが、やはり私的に主に気になるのは「花子2009」
話には聞いていたが、正式に「図形加工」機能が搭載され、作図の作業が(ようやく)楽になるのは非常にありがたい。やはりこの点が一番大きいわけだが、今までほとんど利用していなかった「文字入力ウィンドウ」は今回ちょっと気になりだしている。
そして、「ズームスライダー」も地味なようだがかなり気になっている。というのも、1つには、普段、表示倍率を600%前後にしていることが多く、そのへんの操作がかなり楽になりそう、ということがある。そしてもう1つは、スクロールや拡大縮小する際の画面表示が、果たしてどれくほどなめらかになっているのか気になる、という点がある。ストレスなく作業する上で、結構重要。な気がする。
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コメント 2

jchap

投稿を拝見させてもらいました。
ズームスライダーのこと、それほど深く考えていませんでしたが、600%の表示倍率でみたところ、+または-ボタンをクリックして10%ずつ拡大・縮小されるようです。便利だと思います。

あと、EPS出力について、花子2009 RC版とIllustrator CS3でささやかなテストをやってみました。結果はブログでまたご自由にチェックしてください。

僕も、図形加工の機能をとても楽しみにしていたので、今回はバージョンアップを早くも決定。結構、近年の花子バージョンは、毎回なにかうれしい機能が追加されているようです。


by jchap (2008-12-18 23:39) 

t-usuda

確かに、着々と進歩しているのはとてもありがたいところですね。

「ズームイン」や「Ctrl + ホイール」など拡大縮小の機能は既にいろいろ用意されていますが、さらに自由度が上がったのは、個人的にとても助かりそうです。面倒くさい図面を描いているとき、ふとした操作がストレス無くできるのは、精神衛生的に良さそうです。
by t-usuda (2008-12-22 22:18) 

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