花子2010いじった-その2 塗りシート [花子]
全体の印象として、機能は増えているわりにパレットにうまいこと収めているなぁ、というのがある。
もちろん改善の余地もあるわけで、たとえば以前からジェフさんが指摘されているように、カラーパレットのグラデーションスライダーが操作しにくい、というのがあったりする。今回のカラースキーマのおかげで色調の調整がとても楽になったが、グラデーションの位置や角度などの操作については、今後の改良に期待したいところである(どうせ改良するなら、図形の上に直接スライダーが表示され、中心、角度、位置をまとめて操作する、というくらい大胆な改良をしてほしい)。
さて、非常にシンプルなマクロ。
もともと数クリックでできることをわざわざマクロにする必要もないところだけれど、ツールボックスに割り付けておけば1クリックで「塗りシート」が表示される…というただそれだけのもの。
カラーパレットにあるグラデーションスライダーは小さくて操作しにくい、というのは確かにある。一方、図形属性の塗りシートだと、このスライダーが「ちょっと大きい」(8割ちょっと長くなっている)。グラデーションのパターン編集もできるため、細かい調整をしたいときはむしろこっちを使っている。で、それを一発で表示させて、ちょっと作業効率が良くなったような気になる、というものである。
もちろん改善の余地もあるわけで、たとえば以前からジェフさんが指摘されているように、カラーパレットのグラデーションスライダーが操作しにくい、というのがあったりする。今回のカラースキーマのおかげで色調の調整がとても楽になったが、グラデーションの位置や角度などの操作については、今後の改良に期待したいところである(どうせ改良するなら、図形の上に直接スライダーが表示され、中心、角度、位置をまとめて操作する、というくらい大胆な改良をしてほしい)。
さて、非常にシンプルなマクロ。
もともと数クリックでできることをわざわざマクロにする必要もないところだけれど、ツールボックスに割り付けておけば1クリックで「塗りシート」が表示される…というただそれだけのもの。
ErrorBreakMode(0, 0, 0) if GetSelectFig() = nil then HatchPattern?() else ChangeHatchPattern?() end if
カラーパレットにあるグラデーションスライダーは小さくて操作しにくい、というのは確かにある。一方、図形属性の塗りシートだと、このスライダーが「ちょっと大きい」(8割ちょっと長くなっている)。グラデーションのパターン編集もできるため、細かい調整をしたいときはむしろこっちを使っている。で、それを一発で表示させて、ちょっと作業効率が良くなったような気になる、というものである。
タグ:マクロ
2010-02-15 00:00
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