単純な「段階」ではなく分岐点のような。

さるところで定点調査を終え機材を撤収している際、小さくて全身黒っぽくて後体に赤い斑のある見慣れないクモがくっついているのを発見、ビビりつつ遠巻きに写真だけ撮る。当のクモは、撮った直後にピョンと逃げてしまい行方不明。
後に写真を確認したところ、どうやらゴケグモではないようなのでとりあえず一安心。が、結局これは何なんだ？というあたりで停滞中。よく知らないものばかりである。

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いわゆる「第二段階」というやつ、元ネタを読んでいないのでアレだが、何となくこんなことを言っているんだろうなぁ、というのは想像できる。
Ｋ氏の言う「Ｂ群」というのは、基本的に売り手の側から見た経済の話で、段階云々という話とイコールではないが、「第二段階」を構成する人と「Ｂ群」を構成する人はニアリーイコールとはいかないまでも、少なからず被るところはありそうな気がする。
で、ふと頭をよぎったただの思いつきなのだが、このへんをちょうどカバーするようにトンデモ系の書籍が出ているような、と…。

コメント 2

最近は外来種のゴケグモも居るようですし、ドキッとしますよね＾＾；

by optimist (2008-07-13 11:41) 

野外に出るときは、どういう生き物がどう危険か、なるべく把握しておきたいところです。…もっとも、ただでさえ色々な種がいるので把握しきれないわけですが、ここに外来種が入ってくるともう大変な騒ぎです。
by t-usuda (2008-07-14 21:58)